グループ再編で相乗効果

山梨トヨタグループ

代表 佐々木 宏明氏

山梨トヨタグループ 代表 佐々木 宏明氏

―昨年を振り返って。
 「業績は前年並みでした。商品力にも恵まれたと思います。特に伸びたのがレンタカー事業です。円安の支えがあり、インバウンド(訪日客)の利用が堅調でした。日本人観光客の利用も拡大しました」
 ―今年の展望は。
 「まずは山梨トヨタとネッツトヨタ山梨の統合を成功させることです。さらにグループの連携を深めてシナジー(相乗)効果を出したいと思います。勢いがあるL&Fとレンタリースに
は期待しています。中部横断自動車道の山梨―静岡間の開通で、好立地の山梨に物流拠点が集まっているため、既存の製造拠点の設備投資も含め、フォークリフトや自動倉庫の需要が高まっています。一方、都市部のマイカー所有率が下がることが予想される中、レンタカー需要のトレンドは継続すると思います」

山梨トヨタグループとグループ4社のロゴ

―若手社員へ。
 「社会課題解決のために仕事をしていることを理解してほしいです。地方では移動の自由が制約される交通弱者がいることを踏まえ、誰でも安全かつ自由に移動できるサービスを提供
していくという使命を胸に、地域に寄り添い、若い感性で山梨の将来を担ってほしいと思います」
【所在地】甲府市宝1丁目
【電 話】055(222)1271

進

今年の漢字

グループ再編の年。今まで縦割りだった各社に横串をさしてグループを「進化」させ、お客さまへのサービス拡充につなげます。