―昨年を振り返って。
「個人消費の緩やかな回復やインバウンド(訪日客)需要は好調であった一方で、物価や賃金上昇、金利のある世界への移行、米国の通商政策、AI(人工知能)・ロボティクス技術の急速な進化など日本経済を取り巻く環境が大きく変化した一年となりました」
―事業発展に向けて。
「当金庫は、昨年6月の政府保有株式の全売却完了と改正商工中金法の施行により、民営化という大きな転機を迎えました。『中小企業組合ならびに組合員の皆様のための金融機関』という基本理念はそのままに、『企業の未来を支えていく。日本を変化につよくする。』というパーパス(存在意義)の実現に向けた新たなスタートラインに立ちました。従来の安定的な取引姿勢を堅持しつつ、デジタル技術やAIを活用し、お客さまとの接点の質の向上と深い関係性の構築を図ります」
―今年はどんな年に。
「おかげさまで今年12月に創立90周年を迎えます。支援いただいたさまざまな
ステークホルダー(利害関係者)の皆さまへ感謝申し上げるとともに、信頼され、これまで以上に役に立てるよう、甲府支店一同、全力で努力を続けます」
【所在地】甲府市丸の内2丁目
【電 話】055(233)1161
進
今年の漢字
目まぐるしく変化する社会経済環境の中で、山梨の皆さまと歩み、山梨の将来に向けて社員一丸で共に進んでまいります。