先進機器で測量を効率化

疾測量グループ

代表 石井 敬康氏

疾測量グループ 代表 石井 敬康氏

―昨年を振り返って。
 「測量設計業界にも人工知能(AI)を活用した解析が普及しており、AIによって仕事のやり方が変わってきていると実感した年でした。一方で、人材不足に対応するため、試験的な意味も込めて、スリランカ出身の高度外国人材を採用しました。仕事への理解が早く頼もしい存在です」
 ―注力することは。
 「技術革新はすさまじく、社会の変化に取り残されることがないよう専門人材の育成に注力します。先進機器を活用することで、業務の効率化に拍車がかかります。機器を使えるかどうか、どのように効率化していくのかという段階から、今年は新たなフェーズに移行し、どれだけの仕事を効率よくこなすことができたのか、結果にこだわっていきます。その結果から、新たな当社の価値を生み出していきます」

生成AIの研修風景

―人材育成について。
 「中途人材市場の活性化やコロナ禍などを経て、会社が社員に行う教育の意味合いが変わってきていると感じます。仕事のための技術だけでなく、社会人としての素養や人との関わり方、測量設計の業界で求められる人物像など『人間教育』を大切にしていきたいと考えています」
【所在地】甲斐市篠原
【電 話】055(276)5570

成

今年の漢字

生成AIにより効率的に生み出される成果が、単なる結果ではなく、価値あるものに「成る」ことを目指します。