―昨年を振り返って。
「コメ価格高騰に加え、腸活ブームによって大麦やもち麦が注目され、『雑穀屋』である当社の業績は順調に推移しました。また近年力を入れるレトルトおかゆシリーズでは新商品『韓国がゆ』を発売しました。低カロリーで健康的、おいしさを追求した、おかゆ商品を今年も発売予定です」
―重点戦略は。
「もっと気軽に雑穀の魅力を知ってもらおうと、『おこめにプラス』シリーズを新発売しました。こだわりのブレンド雑穀を白米1合に大さじ1杯入れて炊くだけでおいしく食べられるというシリーズで、少量炊きの用途にも使いやすい商品です。多様なニーズに合わせた商品で市場創造を図っていきます」
―中長期的な計画は。
「海外展開を加速させていきます。オーストラリアに拠点があり、すでに世界各地へ商品展開していますが、今後は日本スタイルの穀物を粒で食べる食文化をもっと発信していきたいと考えています」
―社内の合言葉は。
「『やってみろし』です。当社では部署を問わず、誰でも挑戦する権利があります。新規事業のアイデアを発表する機会も積極的に作っていきます」
【所在地】中央市西花輪
【電 話】055(274)8989
徳
今年の漢字
AI ( 人工知能) が進化する中、人と人が社会や地域をつくることは変わりません。人間性を高めることが重要な時代だと感じます。